地元の農家による農業体験プログラム
当社が朴木オフィスとしてお借りしている由布市の旧朴木小学校にて、農業体験「いなかの風」の開講式が行われ、当社社員も参加しました。「いなかの風」では、秋までの間、「もち米づくり」「さつまいもづくり」が体験できます。体験のための畑と道具は地元の方が貸してくださいます。
収穫を楽しみに
この日の参加者は先生となる地元の方を含め10名程で、みんなで一緒に畑を耕したり、来月の田植えの準備で苗を作ったりしました。お昼ご飯は地元の方が料理を用意してくださり、青空のもと美味しくいただいてきました。
今後、月に2回程のペースで田畑に出向いて農作業を行い、秋には収穫祭が行われます。
貴重な体験
由布市職員の方も「若い人がこれを機会に地域に入り、積極的に意見をして、交流が進めばいい。」と語っていまいした。農業に開墾から収穫まで関わる。体験とはいえ、なかなか経験できるものではありません。旧朴木小オフィスを通じて、今年度地元の方と一緒に新しい体験ができています!
今後も定期的に作業と作物の様子をお届けしていきたいと思います。